メガネとマスク

一昨日の片目のコンタクトレンズを書いた後、偶々感染症とコンタクトレンズに関するニュース記事を読んだ。眼鏡の方がコンタクトレンズよりも感染するリスクを低減できる、とのこと。

理由は至ってシンプル。

一つは誰かが咳やクシャミをした時の飛沫が目に入る事を防ぐ、と言う盾の役割。

もう一つは、菌やウィルスの付いた手で顔、特に、口や鼻、目を触ると感染するリスクが増す。眼鏡だと目を触ろうとした時に障害物(メガネ)に当たるので、手で目を触る確率が低くなるという事。

一つの住所に2枚送る、との声明でバッシングを受けている布製マスクについても同じ事が言える。

口や鼻を触ろうとした時にマスクが障害物となるので、感染するリスクを軽減する事はできそうだ。

最近は通勤の電車が少し空いていることもあり、前の席に座っている人を何とは無しに見ていると、頻繁に顔を触っている人が時々いる。そう言う人に限ってマスクはしていない。マスクや眼鏡をしていても、わざわざそれらを外したりずらしたりして顔を触る人もいるので、マスクや眼鏡が万能だとは思わない。

それでも各世帯2枚のマスクも少しは感染低減には役立つ、と弁護しておこう。

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