ミャンマー マンダレー到着

JALとの共同運行便、Bangkok Airways PG709便、4年連続World’s Best Regional Airlineに輝いている航空会社。

タイ・バンコク スワンナプーム国際空港から約1時間半、ミャンマー第2の都市、マンダレーの空港に到着。予定時刻に比べて早く着いたな、と思ったらバンコクとマンダレーには30分の時差がある。30分単位の時差は珍しく、ミャンマーとタイに時差があるとは知らなかった

まずはイミグレーション。その時間は、我々が乗った約140人乗りのエアバスA319以外には到着便も無く、それ程待つ事もなく無事通過。ちなみに昨年(2018年)10月からは暫定的に日本人旅行者が空路入国する場合はミャンマー入国ビザが免除されている。

まずは、ミャンマーの現地通貨チャットを入手。旅行ガイドブックによると現金の両替は基本的に米ドルのみ、しかも50ドル札以上の新札じゃ無いと交換レートが悪くなる、と書いてあったので50ドル札は持って来たが、カードでキャッシングできるのが一番。という事で、4台くらい並んだATMから適当にKBZ BankのATMを選び、JAL Global Walletカードでチャットを引き出し。
6500チャットの手数料が掛かるとのメッセージにOKを押し、200000チャット約14000円を引き出し。国/銀行によっては高額紙幣のみで現金が出てくるところもあるが、10000チャット札に加え5000チャット札もあり親切(ミャンマーの最高額面は10000チャット)。

空港から市内までは公共交通機関が無く移動はタクシー。
到着ロビーには、WiFi貸出カウンターと並んでタクシーカウンターがある。タクシーカウンターで、予約したホテル名を伝えシェア(乗合)タクシーをお願いする。5000チャット(約350円)/人。ドライバーに払えと言われたので、カウンターの案内の人に付いて7〜8人乗りのバンに乗り込む。しばらく待つと欧米人2人組とミャンマー人ひとりが乗り込んで来て出発。約40kmを市内まで走る。
さすがに市内に入ると車やバイクも普通に走っていて、少し渋滞もある。
我々のホテルは一番最後、約1時間で無事にエーヤワディー川近くのホテル(ゲストハウス)に着いた。

2019年11月

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