台湾旅行 Google地圖
2025/10/31
新型コロナ明け初めてのプライベートでの海外旅行は台湾。台北を中心とした北部。
九份や十分など定番の観光地には行ったが、それ以外は知り合いに会って一緒に食事したり、街中をぶらぶら歩いたり。

宿泊場所はあらかじめ予約していたが、それ以外は直前、または、現地に行ってから調べて行動すると言う何とも緊張感のない旅。
スマホや生成AIのおかげではある。
AIに勧められた屋台で食べるべきもの、行くべき食堂(レストランと言うほど豪華なところではない)に行き、食べたいものを注文。特に問題なく注文もでき、思った通りのものが出てくる。中国語の発音がわからない時も生成AIが拼音(発音)を教えてくれる。
一人での行動範囲はバスや鉄道で行けるところだけだったが、悠遊カード(Suicaのような交通系ICカード)を使えば苦もなく移動できる。バス乗り場や時刻表はネット検索。
もちろん一人だとある程度行動範囲が限られてしまうが、それも含めて日本の知らない土地に行くのと大きな違いはない。


地図はもちろんスマホの地図アプリ。Googleマップを使ったが、ここは少し注意が必要。
元々の設定では使用言語を日本語にしている。これだと地図上には地名のほとんどが英語で表示される。実際の通りや電車・バスの地名・施設名は基本的には繁体中国語。これらをスマホ上の英語と対応させるのは非常に面倒。Googleマップの設定で優先する言語を繁体中国語にするとストレスなく行きたい場所の確認ができた。
台湾に行かれる方はぜひ設定の変更を。
