頭痛とパンとチーズ

2022/12/8

11月は断続的にひどい頭痛が続き、会社にもほとんど行かなかった。
新型コロナの後遺症の一部かとは思うが、最近の頭痛は右眼・右眉の奥が痛くなるような感じ。

今までとは少し症状は違う感じもする。そう言えば以前のような倦怠感は無くなっている。

新型コロナ禍以前から、
・赤ワインを飲んだ時
・花粉症の時期にビールを飲んだ時
には時々頭痛が出ていた。はっきり覚えていないが、やはり眼の奥が痛くなるような感じか多かった。

ネットで調べてみると、赤ワインとビールに共通するのは「チラミン」と言うアミン化合物。最近はビールも赤ワインも飲まないので、これらは直近の頭痛には関係ない。

「チラミン」を含む食品をネットで調べてみると、その他にも
・チーズ
・チョコレート
・ヨーグルト
・納豆
など。

最近の朝食は、ヨーグルトとパンにチーズが多い。
以前から「ご飯」を食べるのは出張などに行った時のホテルの朝食くらい。

また、ネットで調べてみるとパンを食べなくなると頭痛が改善する、と言う記事もある。
グルテンや砂糖などパンに含まれる成分と言う説もあるが、小麦(特に米国産)収穫時に使われる化学物質(農薬)が原因と言う説もある。

恐らく時々食べる分には問題ないのだろうが、毎日、毎朝のパン食だと長い間には頭痛その他の体調不良の原因になる可能性はあるかも知れない。

もちろん
・気象(気圧や寒暖差)
・睡眠
・運動
など頭痛に関係しそうな要因は他にもたくさんあるので、しばらくは様子を見なければいけない。

頭痛は10月末ごろからひどくなっていたので、ワールドカップ・サッカーのTV観戦は関係ないと思うが、いつも頭痛があるわけでは無いので、検証は難しい。

日本人としては、朝ご飯は白いご飯に味噌汁、めざしに沢庵が良いのだろうか?
そんな朝食は記憶にある限り、食べたことは無い。
沢庵が苦手、と言うが主な理由だが、しばらくはパンとチーズを絶ってみることにした。

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