Fire, Fire, FIRE

2022/11/24

“Fire”、中学校で習う英単語、恐らく「火」と言う意味が最初かと思う。
関連して「火をつける」。

アメリカでは毎週のように「firearm」のニュースが報道されている。「銃火器」の発砲事件。

その他によく使うのは「クビ=解雇」。
オフィシャルな場ではあまり聞かないが、日常会話では、冗談も含めてよく聞く。

最近、特に今年の初め頃までは、FIREと言う生き方も注目された。Financially Independent Retire Early。
比較的若い年齢で貯蓄や投資などで生活に困らない経済的余裕を持ち、仕事をせずに暮らすこと。

理想であり、憧れる。
FIREの準備があればfireされても大丈夫。
少なくとも「生活のために」仕事をする必要が無くなると、精神的には楽になりそうである。

World Cup Qatar大会についても「under fire」が多い。日本語で言うと「炎上」。
少し調べてみると、World Cup関連の以下のような話題が炎上している。
・スタジアム建設などに際し、外国人労働者の過酷労働
・環境に配慮した大会に対する矛盾
・ユニフォームのRainbowマーク(LGBTQのシンボル)をFIFAが禁止
果ては、これらに批判的な放送局が開会式を放映しなかったことについても炎上しているらしい。

サウジアラビアに歴史的な逆転負けを喫したアルゼンチンでは、試合結果などに関する炎上が凄まじいものと想像できる。
日本に敗れたドイツも同じだろうか?

さて、そのアルゼンチン vs サウジアラビアの試合。地上波での放映がなく、ABEMA TVで視ていた。この時は、AMAZON Fire TV Stickが役に立った。普通のテレビで何の違和感もなく試合が視られた。
AmazonにもABEMAにも義理は無いが、ワールドカップ全試合をテレビで観戦したい人にはお勧め。

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