Tシャツに革ジャン LAの1日

2022/10/8

このところの関東地方は寒暖差が大きい。
10月になり、4日までは30℃近くまで気温があがり夏だったが、6日以降は10℃台前半、冬。
昨日(7日)の東京は10月上旬としては88年ぶりの寒さだったとも言う。

服装選びが難しい。
Tシャツ1枚でよかった日から、革ジャンやコートを着てもおかしくない気温に一日で様変わり。

Tシャツと革ジャンと言えば、昔の(1980年代ごろ)ハリウッド映画を思い浮かべる。

ターミネーター・シリーズのアーノルド・シュワルツェネッガーなどはTシャツの上に革ジャンだったように思う。
映画を見ていたころは何となくそんなファッションもありかな、と思う程度だった。

社会人になりたての20代、出張はLos Angelsばかりだった。仕入れ先メーカーがあり、1~2年に1回、4〜6週間の日程でLAに行っていた。

四季の変化が乏しく、強いて言えば少しばかり雨が降ることもある季節がある程度。一年中暖かく時には暑い、と言った感じ。どの季節に行くにしても現地での服装にそれほど変わりはない。

季節による変化は少なくても一日の気温変化が大きいのが、砂漠のLos Angeles。
車のエアコンも昼間はクーラー、朝晩はヒーター。
服装は、昼間は半袖シャツやTシャツ。それでも暑い。
朝晩は肌寒く、上着が必要。

ちょうど良いのが、Tシャツの上に革ジャン。
昼間は車に革ジャンを置いておけば良い。

このところの寒暖差が激しい東京でも、昼間は真夏、朝晩は冬、と言うことはさすがに無い。それでも気温変化が激しいとLAを思い出す。

暑い日に革ジャンを持ち歩くのは重くてかさばるが、最近はユニクロなどに折りたたんで小さくできるダウンジャケットなどもある。長時間の外出にはそんな防寒着の携帯があると安心。

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