デジャヴ 既視感

2022/7/12

きのう、テレビの報道番組を見ていて不思議な感じがした。以前に見た記憶があったような。

デジャビュ、デジャヴ。日本語では既視感。

安倍晋三元首相の暗殺に関する解説だった。
・手作りの銃器での犯行は事前に犯罪計画を察知することが難しい。
・背後からの襲撃に備えた警備体制になっていない。
・一発目の銃声の後、元首相を守るための行動を誰もとっていない。
と言った内容。

ずっと昔、と言っても10年以内だとは思うが、そんなテレビを見ていた「記憶」が甦った。
解説・説明している雰囲気、口調などが同じだった。

「そんなん嘘やろ」とみなさんが思うのはもっとも。
自分でも、昨日見たテレビがもしかしたら夢だったかも、と思ったりしている。

以前に「見た」時は誰か要人が暗殺されたという文脈で解説がされていたが、誰だったかは分からなかった。日本での出来事かどうかもわからなかった。

少し前に地震予知の話を書いたが、自分の見たことにもっと素直になれれば、確度の高い予知ができるかも知れない。
残念ながら、自分でも夢と現実の区別がつかないくらいなので、「未来(と思われる)」の光景を夢で見たり、感じたりしても何の役にも立たない。

一般論として、子供が持っていることも多い「第六感」や「超能力」。
大人になると無くなるのは、素直で無くなるからかも知れない。

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