ランニング・シューズ ワラーチとビブラム

2021/10/2

いよいよ10月。
時々暑い日もあるが、秋から冬の準備も考える時期になって来た。

自宅療養中の夏の間は、毎日のように散歩やランニングには出ていた。
履いていたのは通販で買ったワラーチと自作ワラーチ、時々ビブラムファイブフィンガー(VFF)。
ワラーチは、ランニング・サンダルとも言われる履き物、暑い夏には裸足で履けるので快適。
慣れないと鼻緒その他ひもによる靴擦れができるので、そう言う時は5本指のVFF。

「普通の」ランニングシューズも何足か持っているが、この夏は結局一度も履く機会が無かった。

最近は、ランニング大会で走ることも無く、それら普通のシューズはずっと眠りっぱなし。ランニングシューズは、買ってから時間が経つと履いていなくても劣化が進み、特にクッション性が落ちてくるので、今となっては買った当時の性能は期待できなくなってしまったシューズ達であるが、捨てるにはもったいない。
以前は、レース以外でもそれらのシューズを普段から履いていた。その頃は、ビブラムファイブフィンガーの薄い足裏は、いかにも「頼り無い」感じがしていた。ワラーチが自分のスタンダードになってからは、VFFは頼り甲斐のある1足になっている。

思い返してみると、初めてVFFやワラーチを履いた時は、ふくらはぎやアキレス腱を軽く痛めたのだが、最近は怪我をすることも少なくなって来た。

さすがに寒い冬に裸足でサンダルを履くほどはワラーチに固執するわけでは無い。これから冬に向かって、やはり「普通の」シューズの出番が出て来る。問題は、それらのシューズが違和感無く履けるかどうか。

関東地方の台風一過の青空の朝、やっぱり裸足でワラーチは気持ちいい。

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