新型コロナとパンツのゴム

2021/8/22

今日は日曜日、ゆる〜く伸びきったパンツのゴムの話し。誰も読みたく無いとは思うが。

出張や旅行に行く時は、なるべく荷物を減らしたい。最近は、と言ってももちろん新型コロナの前、1週間程度であれば機内持ち込みできるキャリーバッグと通勤で使っているバックパック、と言うのが定番だった。
出張でも少しはお土産を買ったりするので、そのスペースは空けないといけないが、行きのバッグには余裕は無い。

そんな時に便利なのが、着古した衣類。ゴムの伸びたパンツや穴の開きかけた靴下やパジャマ代わりの古いTシャツ、時には履き古したランニングシューズなんかもある。

旅行中は大抵は毎日洗濯するのだが、帰国日からカウントし、不要と思われる段階で古い衣類等を捨てて行く。最終日にまとめて捨てると目立つので、少しずつ捨てるようにはしている。
そうして、帰りのお土産スペースを確保。

新型コロナ蔓延による海外渡航禁止から1年半が過ぎ、古い衣類が溜まって来た。
まだしばらくは海外出張には行けそうも無いので、このままだと益々溜まって行く。海外渡航再開時期を見ながら、少しずつ捨てて行かないといけない。

ちなみに、会社で以前話した時には、同じようなことを考えている同僚がいた。
割と当たり前の方法だと思われる。

そう言えば、東京オリンピックでは支給されたユニフォームを捨てたチームがあった。荷物を減らしたい、と言う意味ではその行動は理解できなくも無い。ただ、支給されたばかりでまだ新しい”服”を捨てるのはいかがなものか…

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