きょうは楽しいひな祭り 男女平等

3月3日、ひな祭り。
女の子をお祝いする日。

雛人形を飾って、雛あられを食べて、白酒を飲む、と言う印象があるが、代々伝統行事には疎かった我が家ではそれらに触れる機会は余り無かった。桃の節句とも言われるひな祭りではあるが、休日にはなっていない。

それに対して、5月5日の子供の日、鯉のぼりや鎧・兜を飾り端午の節句とも言われるこの日は、伝統的には男の子をお祝いする日、と言うことになっている。こちらはしっかりと国民の祝日。

祝日制定の経緯は調べていないが、男の子の日は祝日なのに、女の子の日は祝日では無い、と言うのは男女平等の世の中としては批判の対象になるのだろうか?

祝日の名称は「こども」の日なので、性別には関係ないので問題は無いと思うが、逆に言うと女の子は、3月3日と5月5日の2回のお祝いがあるのに対し、男の子は1回だけ、と言う逆差別と言うことになるのだろうか?

と、こんな事を書くと「いちいちうるさい」と言われそうだが、世の中には「揚げ足を取る」ネタはいくらでも転がっている。自分のような一般人が何を言おうが勝手だと思うが、著名人や代議士など影響力のある人が発言すると炎上するかも知れない。誰が発言しようが「そう言う考え方もあるかなぁ」と適当に流しておけば良いとは思う。

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