外国語での発信
このブログは昨年の4月以降、ほぼ毎日の更新を続けて来たが、最近はペースが少し遅くなっている。特に意味のある内容では無いことも多く、毎日更新しなくても困る人はいないと思うのだが、更新ペースが遅くなった“表向きの”理由は英語でも発信しようと、始めて見たから(本当の理由は、一度途切れるとサボり癖がついてしまったから)。
仕事では、Emailのコレポンは英語も多いが余程のことがない限り、それ程時間も掛けずに仕事のメールは書ける。ブログはそう言う訳には行かない。
仕事だと伝える内容は、ほぼ定型化されているので余り考えなくても済む。海外との行き来ができない今は、仕事に関係の無い時候の挨拶(?)程度は書くが大したことは無い。
それに比べると、ブログは仕事と違って普段使わない言葉(単語や表現)を使う。
どんな言語でも同じだと思うが、アクティブ(話す、書く)とパッシブ(聞く、読む)がある。
英語を習い初めの頃は、聞き取れないから話す方が簡単だ、と思ったこともあったが、所詮は“話せる”内容は幼児以下だったに違いない。
久々に真面目に外国語で文章を書いてみると、やはり母国語である日本語とは勝手が違う。
同じ内容を聞いたり読んだりしてもさほど難しく無いとは思うが、やはり発信(アクティブ)は難しい。