書き間違い 読み間違い

ネットニュースを読んでいると誤字が目に付く。
昔の印刷物なんかも誤字は目に付くことはあったが、大手の新聞には非常に少なかった記憶がある。流石にプロだな、と思っていた。
最近のネットニュースも大手新聞社や通信社の記事では、やはり誤字は少ないと言う気がする。

東経を撮っている分けでは無いので、性格なところは分からないが、字文も含めてプロではない一般紙民がネット嬢で分掌を後悔できるのが理由だろう。あ、わざとらしく誤字だらけでした。
統計を取っている訳では無いので、正確なところは分からないが、自分も含めてプロではない一般市民がネット上で文章を公開できるのが理由だろう。

時々は間違いを犯すのはどうしても避けられ無い。大手新聞社のように何重ものチェック体制がしっかり採られていれば、誤字のミスは限り無く少なくできるとは思うが、個人レベルではある程度はやむを得ない。
問題は、そんな間違いにいちいち目くじらを立てて大騒ぎしてニュースにまでしてしまうこと。

先日の緊急事態宣言に関するニュースでは、首相が「福岡」と「静岡」を読み間違えたのが大ニュース(?)になっていた。
自分の言葉で話していない事は問題かとは思うが、歳を取ると小さな文字は読みにくくなるのである程度は仕方ない。大々的にニュースする程でも無い、と個人的には思う。

と言うか、そんな揚げ足取りをする人たちは絶対に間違いを犯さないのか、と突っ込みたくなる。勿論ミスを防ぐ努力はどんな時にも大切。

そんな中、サッポロビールがスペルミスで販売を諦めようとした“LAGAR”ビールを、一転して販売することにした、と言うニュースは少しホッコリした。“LAGER”とすべき図柄を間違えたようだが、逆に考えると宣伝効果は大きい。

昔は定番だった切手やコインの収集。希少価値の高いものは枚数が少ないく高額で取引される。特に印刷ミスなどのあるエラー切手や打刻ミスで穴位置がずれたエラー硬貨などは高価。
もちろん、エラーは滅多に無いから高価になるのであって、頻繁にあってはならない。

本質的では無い些細なエラーは、ボケだと思って、つっこんで笑い飛ばす程度で良いと思うが、どうだろう?

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