手書きの文字

今年も年賀状書きの季節がやってきた。
いつもながら会社が休みになるまで書けない。
新型コロナで年末休暇が早まり、いつもとルーティーンが変わっても年賀状書きは早くならない。

絵柄はプリンターで印刷し、コメントを少し書く程度。宛名書きは、プリンターで印刷していた時期もあったが、最近は手書きを心掛けている。

普段、手書きで文字を書くのは、会議等のメモ程度。殴り書き。他人には見せられるような文字では無い。

子供の頃に流行っていた習い事、習字。毛筆の習字は習っていた事もあるが、下手な字を綺麗にする効果は無かったようだ。ペン字の方がきっと役に立つ。

さて、年賀状の宛名書き、基本的には年に1回の心を込めて(?)手書き文字を書く機会。下手な文字なりに、最初の3〜4枚は丁寧に書くのだが、徐々に乱雑になって来る。と言っても、最初でも最後でも下手には違い無いのでそれ程変わらないと思われるが。
最近は、文書の作成は、仕事だとパソコンで打ち込む、このブログの場合もパソコンで打ち込むか、スマホで入力する。年賀状をわざわざ郵便で送る、と言うのも今更時代遅れと思わなくも無いが、年に一度の手書き文字の貴重な機会は無くしたくない。Emailでも手書きメッセージを気軽に送れる仕組みがあれば、郵送の年賀状はやめるかも知れない。Emailだと、アドレスは流石に手書きでは無いので、メッセージだけになるが、同じメッセージを全員に送ると手書き文字の回数も最低限になってしまう。
何か良い仕組みはないものだろうか?

あ、年賀状書かな…

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