ウォーキングとランニング
今日から11月。日曜日の今日は久々にランニングの話題。
5月に怪我した足も漸くほぼ治り、ロードワークを再開している。
まずは無理しない範囲でランニングなのだが、走り出すとついついハイになってしまうので、ウォーキングをすることにした。
散歩、とも呼ぶのかも知れないが、“ぶらぶら歩く”、“そぞろ歩き”とは少し違う。今まではランニングシューズを履いて外に出ると、2〜3分歩いてすぐに走り始めるのが普通だったが、ウォーキングも良いかも、と思い始めた。
ウォーキングはランニングやジョギングに比べるとゆっくりなので、フォームを確認しながら動ける。
特に意識しているのは、股関節と骨盤。これらを大きく動かして歩くようにしている。大股で歩くことになる。ウォーキングの後で走り始めると、股関節・骨盤の動きが楽な感じがする。確かにランニング時のストライドは大きくなり、動きが大きくなっている。
ストライドを計測できるガジェット(Garmin Running Dynamics Pod)をつけているが、怪我する前のストライド110cm程度から、今は、130cm程度になっている。まだランニングの距離は短いので、ウォーキングのおかげなのか、単に距離が短いからなのか、効果の程はまだ分からないが、しばらくウォーキングは続けてみようと思う。
問題は、寒くなるこれからの季節、歩いているだけだと寒いこと。
今のところ半袖・短パンだが、防寒ウェアの出番は普段より早くなるかも知れない。怪我を未然に防ぐにはストレッチも忘れずにしっかりしないと。