足元を見られるII ワラーチ

足指の怪我がまだ完治せずを履くと辛い。
新型コロナの影響も有り、週末は遠出が少なくなり、大抵はビーチサンダルでOKな外出。

週末や在宅勤務の夕方は散歩+少しだけジョギング。
シューズを履くと足が痛いので、最近はずっとワラーチ(関連記事はこちら→)。

怪我する前は日によって、気分によって少しコースを変え、色々なところを走っていたが、最近は距離も短くコースも毎回ほぼ同じ。自宅近くの小川沿いの小径がコースになっている。幅は普段は2~3mだが、夏前後の今頃は雑草で狭くなり場所によっては1m幅くらいになっているところもある。
そんなところを走っていると、すれ違う時には互いに傍に避けるが、ゆっくり散歩している人などは立ち止まってくれる人もいる。屋外ではマスクをしていないので、そう言う時は頭を軽く下げて会釈だけしてすれ違って行く。

先日も散歩されている老夫婦とすれ違い時に軽く会釈、そのすぐ後ろにゆっくりと歩いていた白人男性は止まって待っていてくれたので、同様に軽く会釈してすれ違った。
すれ違いざまにその白人男性の足元が目に入った。

ワラーチ

こちらは走っていて急には止まれないので、少し行き過ぎてから振り返りサムアップをすると、その人も同じくサムアップを返してくれていた。

いつも同じところを散歩したり走ったりしていると、同じ人に沢山すれ違っているはず。“はず”と言うのは、誰とすれ違おうが意識していないためだが、走るフォームがきれいだったり、逆に独特のフォームの人、走るペースの速い人などはいつもこの人いるな、と何となく覚えている。
ランナーの足元は普段は意識しないが、自分と同じシューズを履いている人や裸足(今まで見かけたことは無いが)の人がいれば気付くかも知れない。そう、他人と違うと目立つので印象に残る。

と言うことは、最近はいつもワラーチで散歩+ジョギングをしている自分は他人から変わったヤツ、と印象に残っているかも知れない、と言うことか。

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