眼医者の画像診断 と カタカナ

ブログの基本は分かりやすいタイトルをつけること、だそう。そういう面では、この記事も含めて本ブログは完全に失格。

それはともかく、きのう眼医者に行った。右眼の中に黒い糸が見えたので、たぶん飛蚊症だとは思ったが念の為の検査。

写真撮影眼底検査などされて、画像を見ながら説明をしてもらった。正常な左眼と比べて右眼には黒い影が映っている、と説明を受けたが、はっきり言ってよく分からない。言われればそうかな、とも思うが、右も左も同じようにも見える。
今も医療現場ではX線写真やCTMRIなど色々な画像診断がされているが、素人が見ても正常なのか病変があるのかなんかわからない。
見てわかるかどうかは、その分野に対する知識や経験があるかどうかによると思う。

多くの人は、自分の得意分野ではモノや写真を見て、それぞれの良し悪しがある程度判断できると思う。生活に身近なところでは、魚の新鮮度や野菜のおいしさなども見て判断できる(らしい)。最近は、AI(人工知能)の画像解析技術が急速に進化しているので、専門家の能力を超えるのも時間の問題かもしれないが、それでも見て判断できるヒトの能力は素晴らしいと思う。

さて、ブログのタイトル、カタカナ。漢字ほどでは無いにせよ、日本語を母国語としていない人には難しいようだ。海外の日本食屋などに行くと、看板やメニューに”???”と思うカタカナ表記も多い。

この記事を読んでいるほとんどの人の母国語は日本語だと思う。画像診断ができなくても、おいしい野菜が見分けられなくても大丈夫。カタカナは、あなたにも何の問題も無く正誤が判断できる。

アニンソ : 子供向け(最近は大人をターゲットにしたものも)動画番組の主題歌、挿入歌など。
アロソン : 自動車レースF1界のスーパースター
シタソカーメソ : 古代エヅプト王朝の王様

あ、眼科医の診断は特に心配する必要もない飛蚊症でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スポーツ・健康

次の記事

南京結び