片目のコンタクトレンズ

4月1日、2020(令和2)年度が始まりましたね。

今年は東京は本降りの雨、外出自粛で可能な限りテレワークと言う要請も出る中、いつもと違う雰囲気ですが。

それでも新年度初日、出勤準備でコンタクトレンズを着けようとしたら、片目かがうまく着けられず破れてしまった。

ふと、眼科医の友人と以前話したことを思い出した。
歳を重ねると近くが見えにくくなってくる。今のところ老眼鏡のお世話になる事は無いが、”コンタクトしてメガネ掛けるのも嫌だな“と言う話題になった。眼科医の友人曰く、”片眼だけコンタクトすれば遠くも近くも見える。初めは違和感があるけど、脳が調整してくれて慣れてくる。モノを見ているのは脳、ヒトの脳は思っている以上に優れている。”と。

今日、片眼だけコンタクトをして出掛けて来たが、確かに違和感はゼロ、とは言わないが、あまり無い。そこで片眼コンタクトのメリットを考えてみた。

・遠くも近くも割りとクリアに見える。
・レンズの使用枚数を節約できる(貧乏臭っ…)
・眼への負担が少なくなる(コンタクトをしてない眼が凄く楽な事に気付いた)

車の運転や球技をする時にはあまりお勧めできないが、日常生活には大きな不便は無く、良い事ばかりだと思う。

お試しあれ

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