三種の神器 - 平成から令和へ

平成最後の週末、土曜日、10連休大型連休の始まり。
平成から令和、天皇陛下には鏡、勾玉、劔の三種の神器も継承される。

先日、平成31年4月23日に個人的に注目していた会社が破産、という残念なニュースがあった。
洗濯物を自動でたたんでくれる“家電”。何年か前の展示会に出展されていて面白いな、と思って見ていた。当時は、機械も大型(家庭用大型冷蔵庫4~5台分?)で、畳むスピードも遅く、まだまだだなとは思っていたけど、数年後には販売される、と期待していた。
ニュースで見ると発売予定価格は185万円だったので、とても買えないけど。

今では90%以上の家庭に普及しているという電子レンジ、松下電器(現パナソニック)が1962年に発売した時は、115万円だったそうなので、洗濯物たたみロボットもあっという間に身近な家電になるた可能性はあった(まだ、ある)。

もう一つ、面白そうなものがお片づけロボット。先日(2019年4月)のAI EXPOという展示会で知ったのだけど、昨年の秋に発表されたとのこと。
最近は、ルンバなど沢山のお掃除ロボットが売られているけど、その前に部屋を片付けなきゃ、といつも思ってる。そんな時に役立つのがこのお片づけロボット。いつ、いくらで発売かはまだわからないけど、これは実用化されるのが待ち遠しい。

三種の神器家電、1950年(昭和30年)代のテレビ、冷蔵庫、洗濯機が最初らしい。その後、カー、クーラー、カラーテレビの3Cなど、時代により3つのモノが注目されてきたようだ。

令和の3種の神器、どんなものが出てくるんだろう。
個人的には、自動運転乗用車、実現すれば“空飛ぶ車”は外せないかな。

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