無現金社会(キャッシュレス社会)

中国話題が続いたついでに中国のキャッシュレス。

スマホ社会になり、支付宝(アリペイ)や微信支付(WeChatPay)でほとんどの支払いが済ませる、と日本のマスメディアで報道された2017年暮れに、キャッシュレス社会の現状を確認するため大連に行った。
中国に銀行口座が無いと、自分で入金できないなど、外国人旅行者には不便だけど、実情調査のため、WeChatペイのアカウントを作り入金(知人に送金してもらった)。大連中心部にある日系ショッピングセンター・麦凱楽(マイカル)のカウンターにお菓子が並ぶ売り場で買い物。買ったその場のカウンターで支払いだったので、スマホを出したら、遠くレジを指さされ、ここは現金だけ、と言われた。

マスメディアは嘘とは言わないまでも、いつも誇張して報道している、と感じるのは私だけでしょうか?
上海に住む中国人の友人に聞くと、普段現金は持ってるけど滅多に使わない、と言ってたので、QR支払いが普及しているのは間違いないとは思うけど。

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